14/04/14 01:25:43.42 SeVUKU1S0
日本の発電設備の量と実績(2005 年度)のデータ参照
発電所の設備の能力で見ると年間で
水力が4000[億kWh]
火力が12000[億kWh]
原子力が4000[億kWh]
実績(設備利用率・稼働率)は
水力は20%
火力は48%
原子力は70%
電力の30%を超える部分が原子力で供給されているから原子力を停めたら電力不足になるとか
言ってるけどよ、発電所の設備の能力で見ると、原子力は全体の20%しかないんだぜ。
その原子力が発電量では30%になっているのは、原子力発電所の稼働率だけを上げ、
火力発電所のほとんどを停止させているからだ。
原子力発電が生み出したという電力をすべて火力発電でまかなったとしても、
なお火力発電所の設備利用率は7割にも達しない。
それほど日本では発電所は余ってしまっている。
電力不足なんぞありえねーわけだ。
原発なんていらねーよ。