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パチンコホール運営会社、ダイナムジャパンホールディングス<6889.HK>の佐藤洋治・取締役会議長は、日本でのカジノ運営に参画するため、複数のアジアのカジノ運営会社と協議・検討していることを明らかにした。
佐藤氏は、「ダイナムが一番焦点をあてているのは日本におけるカジノ」と強調したうえで、「日本以外のカジノでオペレーター(運営会社)として進出する考えはない」と述べた。
カジノ運営にダイナムが考えている投資額は、場所によって変わり、「東京、大阪の場合5000億円程度が考えられ、地方都市ではおそらく半分」(同)とみている。
佐藤氏は、日本でカジノが解禁になった場合の来客者の大半はアジアからになると考えられ「アジアのオペレーターが(ダイナムの)パートナーとしていい」との見方を示している。
それに向けてパートナー候補として協議・検討しているアジアのオペレーターには、マカオのSJMホールディングス<0880.HK>、ギャラクシー・エンターテインメント(銀河娯楽集団)<0027.HK>のほか、
メルコ・クラウン・エンターテインメント<6883.HK>、韓国のパラダイスグループ、シンガポールのゲンティン・グループ<GENS.SI>、カンボジアのナガコープ<3918.HK>を挙げた。
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