14/04/12 17:23:32.97 0
中国は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に対して関心を持っている事を明らかにしました。
海南省で行われたアジアフォーラム2014年で李克強首相が語りました。
「TPPは世界的な貿易において、公平かつオープンな取引環境の発展を願っています。
中国はそのTPPのあり方に良い見方をしている。」
「アジア地域の経済統合は、アジアの全ての国にとって共通の利益となり、
そのために各国は貿易自由化を促進し、協力体制を強化すべきです。」
李克強首相によると、中国は地域の経済連携を加速するために様々な関係者と協力すべきであり、
2015年までに合意を結ぶよう努力しているのだと言います。
「中国は世界の多角的貿易体制の中心的役割となることが支持され、約束されている。」
「そしてRCEPとTPPの両方がこれら多角的貿易体制にとって重要な要素となるのです。」
TPP交渉は米国が主導し、シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイが参加しています。
RCEPは10のASEAN諸国のほか、中国、日本、韓国、インド、ニュージーランド、オーストラリアが含まれています。
URLリンク(www.wantchinatimes.com)
>>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000 >>1000