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小保方の経歴とSTAP騒動の全経緯【5/5】
バカンティが「STAP実在が否定されない限り撤回反対」「香港で追試成功の可能性有り」と
発表し直後、産経が「香港中文大がSTAP再現成功」と報じるが、李教授は全面否定
産経は記事を即削除したが、国内のSTAP信仰者らはSNS等で「再現成功」と拡散し続けた
3日、弁護士が「小保方は入院を望み、今後も理研で勤務希望」と話し、7日に入院したと発表
7日、丹羽が会見し「小保方のSTAP再現を3回見た」と明かすが「確証が無い、STAPは仮説に
戻った」と論文撤回に同意し謝罪、今後行う検証実験について説明
9日、小保方は弁護士2人を伴い会見、小保方単独での(悪意無き)論文不正を認め謝罪したが
「難病患者に応えたい」「再現成功した第三者(氏名非公開)がいる」等とSTAPの存在を主張
涙ながらに「STAP実験ノートはハーバード他、理研外に4冊ある」「ES細胞の混入は無い」
「私は200回以上作製成功、コツがある」と力説したが『コツ』や科学的根拠は一切示さず
また「STAP幹細胞は全て若山が作った」と説明、若山は「メスは難しくオスしか作っていない」
と断言し、STAP論文の『メス由来のSTAP幹細胞データ』への謎が一層深まる
提供した試料が別種マウス』の件は「問合わせが多い」が「メールや電話のパンクで先月から
共著者と話してない」と回答せず、生データ非開示の理由は「訂正論文(3月9日提出済)準備
や体調不良の為」としたが「今後も開示せず論文発表する、秘密実験がある」と語る
不服申し立ては「理研の聞き取りが不十分な為」としたが、月5回も聞き取り調査を受けたと
明かし「体調不良で不満足」とし、調査委に弁護士を増員し「急がず」再調査するよう要請
小保方会見を受け、笹井が来週会見すると表明し現在調整中
11日、弁護士が「老若男女から小保方にファンレターが50通届き、会見後170通届いた」と明かす←今ココ！！！