14/04/11 19:28:21.65 Q5i581I40
あの状況で「STAPは有る」と明言できるのだから、「ある」前提で考えると状況は下記の通り。
小保方さんは「素で」写真の加工、差し替えについては問題無いと考えていた。
世界に発表するのだから、「見映え良く」と考えていただけ。
手持ちの写真の中で一番、見映えの良い写真が過去の論文のものだった。
「どうせ写真で内容の判断なんてできないし、見やすい方が良い」
ということで切ったり貼ったり差し替えたり。御洒落感覚。
でも実際にこうしたことを説明すると、今まさに問題になっている「悪意」の解釈に含まれる可能性がある。
だから、写真の問題は「不作為の過誤」でなければならない。
理研のシナリオでは、小保方さんに論文を撤回してもらい、もっと権威のある学者にリーダーを変えてそのリーダーの「指導のもと」再提出をしたい。
その際、再現実験が容易にできると事後に「用済み」扱いされる可能性が高いので、作成の最適手順については「研究成果を奪われないため」の最後の砦。
でも多分、そのレシピは非常に簡単で、知ればすぐできる内容だから尚更公開は慎重にしたい。
また、理研としても懲戒解雇はSTAP作成技術の外部流出に繋がるので子飼いのまま残したい。
この期に及んでまだ甘い小保方さんは「理研に残る条件」として理研の体質批判を封印している。
小保方さんの最適手は、
「論文は訂正はするが撤回はしない」
「懲戒解雇するならすれば良い。国内でも国外でも構わない。続きの研究をさせてくれる機関に協力を求めたい。」
「その検討の為なら再現実験はいくらでもやって見せる。」
という姿勢で臨むこと。理研は恐らくそうされるのが一番嫌なはず。そうされるくらいなら検証委員会の結論を180度曲げるくらいのことはすると思う。