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■ソニーバイオ「VAIO」で発火の恐れ 利用中止を呼びかけ [14/04/11]
ソニー は11日、今年2月に発売したパソコン「VAIO」の1機種で、
内蔵するバッテリーが過熱して本体が発火する可能性があると発表した。
同社は、この製品の利用者に対し、電源を切るとともに、電源プラグを抜いて
使用を中止するよう呼びかけている。
不具合がみつかった製品は、2月から世界で順次発売した「VAIO Fit 11A」で、
世界52の国と地域で2万5905台を出荷している。
不具合が判明したのは、発売後に、バッテリーパックを中心とするパソコン本体の
焼損が3件報告されたため。バッテリーパックは、パナソニック 製の角形リチウム
イオン電池で、ソニーはパナソニックと共同で詳しい原因究明にあたっており、
今後、無償点検や修理などの対応を検討していく。
すでにソニーは、パソコン「VAIO」事業を投資ファンドの日本産業パートナーズ
(東京都千代田区)に売却して撤退する方針。不具合がみつかった「Fit11A」は、
ソニーとして最後の発売となる「14年春モデル」の製品群の1つ。
URLリンク(jp.reuters.com)
URLリンク(jp.reuters.com) ロイター[14/04/11]配信
(追加情報)
対象製品の型名はSVF11N19EJS、SVF11N1A1J、SVF11N1BAJ。
発火の恐れがある製品の製造番号は精査中としている。
URLリンク(www.47news.jp)