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ロシアの「延命科学」基金がソチで開催した第3回国際会議「老化と長寿遺伝学」には、
多くの国から第1級の研究者らが参加した。
老化問題にとりくむ米国のバーク研究所のブライアン・ケネディー会長は、
科学は過去20年間でミミズ、ハエ、発酵作物の老化速度を鈍化させるためのメソッド開発で
著しい成長を遂げたと報告した。
同様にねずみの寿命を延ばす新薬も開発された。
10年前、専門家らは老化に影響する遺伝子を見つけ始めた。
米国のロバート・シュムクラー・リス教授はミミズのたった一つの遺伝子の変種をつかい、
ミミズの寿命を10倍延ばすことに成功している。
同教授は、現在、人間の老化プロセスの鈍化に更なる注目が集まっており、
この方向性で研究を計画する学者グループが多数そろっていると語っている。
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