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女性不明の夜「びゃあああ」と叫び声、ドアの音
2014年04月10日 11時07分
新潟県新発田市真野原のやぶの中で同市緑町、パート徳永希さん(当時22歳)の遺体が見つかった死体遺棄事件で、
徳永さんが行方不明となった夜、徳永さん宅付近の住民が若い女性の叫び声と
車のドアが閉まる音を聞いていたことが9日、分かった。
新発田署捜査本部は徳永さんが車で連れ去られた可能性もあるとみて、捜査を進めている。
徳永さんの自宅から約300メートル離れた地点に住む70歳代主婦によると、
徳永さんが行方不明になった昨年11月22日夜に「バン」という車のドアを閉めるような重く響く音を聞いた。
その後「びゃあああ」という女性の叫び声が聞こえたという。「『キャー』という甲高い声ではなく、
『何するのよ!』というような怒るような声だった」と振り返る。
叫び声の直後には再び「バン、バン」という音が聞こえたといい、主婦は女性が連れ去られた可能性も
あると思ったという。「もしあの時カーテンを開けて外を見ていれば、連れ去られる現場を目撃できたかもしれない」
と悔しがった。
捜査関係者によると、この日の夜は、市内の路上にも人通りがあり、複数の住民が徳永さんとみられる女性を
目撃しているという。
また、県警が徳永さんの携帯電話の位置情報を調べたところ、翌23日から遺棄現場にとどまっていたことも分かった。
県警幹部は「徳永さんは誘拐され、殺害された可能性が高い」とみており、行方不明になった直後に殺害され、
遺棄されたとみられる。
捜査本部は9日、鑑識課員を中心に約30人態勢で現場周辺を捜索した。
ソース: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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