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「STAP現象は何度も確認された真実」 小保方氏
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STAP論文問題をめぐる小保方晴子氏の会見が9日午後、大阪市内の会見場で始まった。
小保方氏は、事前に配布した書面によるコメントを読み上げた。「ご迷惑おかけしておわび申し上げます」などとした。
新たな万能細胞とする「STAP細胞」の論文で、研究に不正があったと認定された
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が9日、大阪市のホテルで記者会見し
「STAP現象は何度も確認された真実です」と研究の正当性を強調した。
小保方氏が公の場で発言するのは1月末に成果を発表した会見以来で、一連の問題発覚後は初めて。
小保方氏は、今回の騒ぎで多くの人に迷惑をかけたとして深々と頭を下げた。
小保方氏は「実験は確実に行われておりデータも存在している。決して悪意をもって論文を仕上げたわけではない」と、
不正の認定に反論。STAP論文の不備は、自身の不注意や不勉強が原因との見方を示した。
理研の調査委は1日の最終報告で、小保方氏の博士論文と酷似した画像を
STAP論文に使ったことを捏造(ねつぞう)と認め、別の画像を切り貼りした加工は改ざんに当たると判断した。
小保方氏は研究不正と認定されたことに強く反発、
「間違いで不正に当たらない」などと主張し、8日に不服を申し立てた。
会見では「事実関係を理解してもらえないまま、不正と判定された」と述べ、
聞き取り調査や反論の機会が不十分だったと批判した。
小保方氏は「今日まで何も情報を発信できなかったことをおわびする」とも述べ、
論文の疑惑に対し、一般に説明しなかったことを謝罪した。
代理人弁護士によると、小保方氏は心身の不調で大阪府内の病院に入院しており、会見後も病院に戻るという。
(以下、会見要旨はソースで)
画像:目を潤ませ記者会見する理化学研究所の小保方晴子氏=9日午後、大阪市内のホテル
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記者会見でうつむく理化学研究所の小保方晴子氏=9日午後、大阪市内のホテル
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