14/04/10 03:55:56.34 hyc3XXjD0
>>925
ちなみに、大和という字は元々ヤマトとは読めませんから、大和は諸国をまとめたという称号で、
ヤマトは国名だったと思います、つまり、邪馬台国とは国名であり、もちろんヤマトと呼びましたが、
そのうち大和という称号とヤマトという国名を混同するようになり、大和をヤマトと読むようになった
のだと思います、そして、後に狗奴国が邪馬台国を滅ぼした時に大和の称号と共にヤマトという
国名もまた受け継いだのだと思います。
951:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 03:56:30.84 PBvwNJ5y0
>>947
大日本帝国憲法に基づいて招集された帝国議会で
日本国憲法が承認されてるんだから継続していない説のほうが無理があるよw
じゃあ日本国憲法に基づいて憲法改正された場合は継続されてない別の国なのかって話でね
952:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 03:56:50.80 Y8PreMye0
鳥居の原型
URLリンク(art58.photozou.jp)
URLリンク(akatonbo-jo.cocolog-nifty.com)
URLリンク(stat.ameba.jp)
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)
URLリンク(img.4travel.jp)
ソッテ
URLリンク(inoues.net)
953:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 03:57:46.27 GxNysuhA0
ヤマトは地方名で、
ワ人は日本人の自称からでしょ。
つまり、倭人が住む領域全般を表す単語、
ってのは無かったんだわ。
それを表したのが日本、
って考えりゃいいんじゃないの。
954:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 03:58:07.52 1gxVQq5Y0
>>932
宮内庁が日本の史学の限界決めてる様なもんだもんね
955:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 03:59:04.39 sakh/uXr0
>>949
言うまでも無く形骸化していたけどね。
江戸時代の法律は全て幕府が発布しており、朝廷には何の権限も無かった。
日本人だからこそ日本国が継続していないことを理解しないといけないんだよ。
大和と日本は違う国だし、日本という名前の国も何度も起こっては滅亡している。
今世紀中にまた日本は滅びると思うよ。そしてまた日本という新しい国が誕生する。
同じ名前にしておけば継続している風に見えるから。
956:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 03:59:57.50 GxNysuhA0
迂闊なことは言えないが、
追放されたスサノオは半島へ行って、
大国主はスサノオの娘と駆け落ちした、
つまり嫁入りが形成された、
って解釈とか。
957:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:00:15.86 hyc3XXjD0
>>933
おお・・・やはりそうですか、実は前々から大和という名前はどう見ても普通の国が
名乗れるような名前じゃないと思っていたのです、だから、たぶん大和とは国名
ではなく称号なんじゃないかと思い続けていたのですよ。
958:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:00:32.09 1gxVQq5Y0
>>948
もしくは、金印貰った王朝を滅ぼした側の人間が
祟りを畏れてナイナイしちゃったか
959:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:01:58.20 PBvwNJ5y0
>>954
まぁ難しいところだよね
何が出ても都合の良いように天皇を貶める方向で捏造する奴が必ず出てくるから
戦後の日本では考古学にイデオロギーが介入するからね
俺達が知りたいのは純粋な歴史的事実だけなのにな
江南だろうが半島だろうがどーせ今住んでる奴らは民族的に関係ないからどうでもいいんだよw
960:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:02:13.01 4I/RdPO80
>>955
いや、だからね、諸法度は律令があるのを前提にしてんのよ。
官職とかどうやって決めてんだよ。
徳川家が独自に作ったのか?
961:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:02:16.83 GxNysuhA0
ヤマトの出先機関が九州にあって、
そこの役所に金印があっただけじゃないの、
って言っちゃダメなんだっけ。
962:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:04:04.11 rF5vq35g0
>>958
あそうか、三点の置石に上に巨石はいかにも荒神封じだしね。
963:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:04:30.22 RwRzg5Yy0
>>955
征夷大将軍は朝廷から与えられていた官職なんだし、
実態はどうあれ、形式的には継承してると言って差し支えないよね
964:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:05:04.47 JQqcAhqv0
中国人や欧州人みたいに敗れた国は皆殺し
人種民族総入れ替えみたいな事は起こらなんだな。
これは日本特別の幸せ
965:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:09.11 1gxVQq5Y0
>>959
実は大化の改新~聖徳太子一族滅亡位まで?権謀術数で
血で血を洗ってたりしたら、それはそれで面白そうなのになw
966:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:26.51 wUXQmx1g0
>>964
あったかも知れんが天皇家の形成よりは古い時代だろなあ。
967:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:29.91 O/Vy3UIH0
征夷大将軍自体が律令の中で朝廷から任命されているわけで
大宝(養老)律令から徳川滅亡まで日本の憲法はずっと一緒だぞ
武家諸法度なんかは征夷大将軍が自分の部下に課した法律であって国家の継続性とは何の関係もない
968:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:35.93 4I/RdPO80
>>955
征夷大将軍は官位を得ていることで、律令によって定められた個人の役所を持つ
権限を行使できるんだよ。
鎌倉幕府も室町幕府も将軍個人が律令の規定で与えられる権限を使っているだけ。
969:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:52.28 rF5vq35g0
天皇に血筋なんて関係ないでしょ? 三種の神器とカミと交信できる秘儀を習得してるかどうかしかないじゃん。
巫女はそういうもんでしょ?
970:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:57.53 YeWhNXZU0
>>7
意外と関東にも多い
埼玉のさきたま古墳群や群馬の古墳からは国宝の刀や埴輪がでてる
関西は盗掘されてるからな
971:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:06:58.86 LW/PPyuu0
>>843
流行に流されやすい日本人という可能性もあるからな
刺青だせえ、泣き女はずい、ってことになれば、
あっという間に消滅したりする
ミズラもチョンマゲもなくなっただろ?
972:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:07:04.27 G+L1QYMRO
普通に山戸が先だろ
つまり山戸と倭は別物
973:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:07:15.52 zPtKvMx10
もう、邪馬台国は九州説論者の心の中にあるということにして、さっさと畿内を発掘しようぜ。
974:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:08:23.80 1gxVQq5Y0
>>962
でしょ?
だからどっかの神社に鏡と金印が「祟り神」として
祀られてるかも、と思うとちょっと楽しい
975:967@転載禁止
14/04/10 04:08:39.16 O/Vy3UIH0
日本国家の継続性という意味で一番断裂したと思われるのは継体天皇
ただこれも全大和朝廷の血族を自分の妻に迎えることで一応の継続性は保っているのかな
976:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:09:07.57 LW/PPyuu0
>>967
しかし、禁中並公家諸法度ってのもあるからな
977:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:09:23.76 GxNysuhA0
時系列的には、
もともと古代の日本には嫁入りがなくて、
必然的に母系の部族社会が形成されてて、
それが南方から渡来した人達によって、
稲作や航海術が伝わって、
農耕技術の発達とともに、
半島南部まで活動域が広がって、
出雲で嫁入りが行われるようになり、
大和でも嫁入りで皇族が形成されて、
半島や大陸との交渉の過程で、
古来の巫女による祭祀はマツリゴトの場から遠ざけられて、
伊勢に移転したとかなったんと違うか。
結果として、
高貴なる皇族の男系始祖は旅をしてきて、
皇族の女性が伊勢に行って斎宮を務める。
978:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:09:54.70 Y8PreMye0
群馬の多胡羊太夫とは何処の国の人か
胡という漢字が何を意味するか
それが多いということは
979:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:12:00.00 PBvwNJ5y0
>>975
まぁ男系という意味では断絶してる臭いけどね
まぁ平安時代の乱れた(自由な?)性を考えると途中でどっかの貴族の子供が
天皇になってる可能性もあるけどねw
980:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:12:05.85 Y8PreMye0
八束小脛とは何者か
天狗か?
981:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:12:09.50 4I/RdPO80
>>976
禁中並公家諸法度は藤原氏と徳川家が共同で制定したもの。
それまでの朝廷の慣習を再構築しただけのものだよ。
乱世の間に乱れてしまっていたから朝廷側の必要からやってんだよ。
982:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:13:50.48 GxNysuhA0
継体天皇は、
中央で男系の皇族が絶えちゃったんで、
母親の共同体にいた有資格者を迎えたんでしょ。
もともと、
母系部族社会を背景とした、
男系王族なんだよ。
983:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:14:45.93 1gxVQq5Y0
>>971
刺青が無くなったのは、素潜り漁が減ったとか、刺青なんて入れてたら、
一歩間違えたら破傷風で苦しみぬいて死ぬ時代だったからだと思う
魏志倭人伝に記された様な、鯨面獣身やってる国民がいる国なら、
海が近くないとありえねえと思ってるんだけど、そこなんだよそこ
984:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:15:55.90 FMN431Rx0
ゴッドハンド的な捏造は全部訂正したのか?
985:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:16:39.70 zPtKvMx10
八色の姓で、応神天皇の皇別である息長真人の氏姓を一番価値のある氏姓だとしてるからなー。
継体系の天皇が、応神帝の皇別を優遇してるからなー
986:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:17:20.28 PBvwNJ5y0
>>983
旅の途中で見た漁民を大げさに書いてるだけじゃね?
あと中国では額への刺青は罪人の証
そういう意味で蛮族を貶めた可能性もある
卑弥呼が刺青入れてたとかそういう話がないし
987:967@転載禁止
14/04/10 04:17:37.64 O/Vy3UIH0
>>979
継体天皇が旧大和朝廷を制圧して人心を慰撫するために旧王朝の娘を嫁に娶った
一番リアリティがあるよね。男系をたどれば現天皇の始祖は継体天皇っぽ。
どっちにせよ大宝律令以降の日本史の連綿性には何の疑問もない
988:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:19:25.70 zPtKvMx10
そもそも東夷族は蛮族という認識じゃないし。
・帝俊(ていしゅん)は、上古の中国神話に登場する東方の天帝(帝舜と同じといわれる殷の祖神)。羲和(太陽の女神)と常羲(月の女神)は帝俊の妻である。
『山海経』(せんがいきよう)の大荒西経より「帝嚳」の異名を持つ。炎帝に属し東夷人の先祖にあたる。黄帝、顓頊と共に伝説の五帝を始祖とする。
989:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:19:50.38 1gxVQq5Y0
>>986
漁師が刺青入れるのは、鮫避けって意味があるからまだ分かるんだよね
で、大げさって言い出したら、鏡100枚やったったぜ。だって大げさな可能性がw
990:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:20:15.97 GxNysuhA0
そもそもさぁ、
古事記の冒頭で、
イザナギとイザナミが、
なんで柱を廻りなおして、
声をかける順番が女性から男性に入れ換わったか、
ってのを考える必要あるんだわ。
母系部族社会から男系氏族社会への移項、
って背景があるでしょ。
母系部族社会ったって、
べつに女性優位ってわけじゃなくて、
男は、意中の女性の伯父さんや兄弟に、
気を使う必要あるんだけどね。
991:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:21:14.97 PBvwNJ5y0
>>987
武烈がいかにも中国の史書にあるような典型的な悪王だしねw
中国史では放伐の対象でしょあれw
実際の武烈がそこまで酷いやつだったとは思わないけどね
明らかに負けた王朝が貶められるパターンだし
992:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:21:30.13 JQqcAhqv0
>>966
大和大王政権以前も
大きな戦争らしき戦争の少なさ(瀬戸内vs北部九州、畿内vs東海道東国、対蝦夷はあった)
人口の増減、宗教・生活習慣の連続性をみると
大きな民族レベルのコンクエストもそうない感じだしね。
古代から人心穏やかで争い事を嫌う民族性も
この辺りで醸成されたのだと思う。
畿内、瀬戸内、中部に流入した神武系というか
稲作長江流域民が最も大きなエフェクトじゃないかな
993:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:21:41.87 YeWhNXZU0
この国は大宝律令以降変わってない
藤原不比等最強だったってこと
994:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:23:08.80 rF5vq35g0
大体神様が天皇のおっさんにお告げするわけがないんだよな。昔から
巫女さんは若いのって決まってたんだし。常若を信条とする神道がなんでおっさんに
お知らせしにゃいかんのじゃw
995:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:23:19.04 Y8PreMye0
夜這いや歌垣などという風習は何処からやってきたのか?
996:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:23:29.83 RwRzg5Yy0
>>975
俺の妄想だが、天皇は元来女系だったんじゃないかな?
それを男系に無理やり改変して出来たのが日本書紀で、
だから、辻褄が合わなくなってるんじゃないか?
そう考えると近親相姦が多いのも説明できるし。
(古代エジプトもそうだったように)
997:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:23:45.93 zPtKvMx10
アメノウズメと一発やりたい
998:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:23:56.96 1gxVQq5Y0
>>992
狭い国土で協力しあわないと、どうしようもなかったって事もあると思うw
999:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:24:35.88 PBvwNJ5y0
タイムマシンができたらいいのにな
1000:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/10 04:24:47.77 YeWhNXZU0
天智以前の天皇家なんてそこらの豪族のトップなだけ
不比等が大宝律令で天皇家と藤原をがっつり守ってそのまま明治まできた
1001:1001
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