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千葉・木更津市、33年ぶりに小学校開校 アクアライン効果で人口増加
東京湾アクアラインの通行料金値下げなどの影響を受け、人口増加が進む千葉県木更津市で7日、
33年ぶりに新しい小学校が開校した。この日は始業式も行われ、新設校に児童らの元気な笑い声が響いた。
開校したのは、同市真舟の真舟小学校。校舎は鉄骨2階建てで、延床面積は約6770平方メートル。
児童数は近隣の請西小と木更津第二小からの転入生に、今春から入学する新入生を加えた20学級約600人。
同市教委によると、真舟小の学区に含まれている請西南と真舟の両地区は新興住宅街で、
アクアラインの通行料金を普通車800円に値下げする社会実験が始まった5年前ごろから人口が急増。
請西南地区の児童らが昨年度まで通学していた請西小は、グラウンドにプレハブ校舎を建てるなどしていたが
対応が追いつかず、平成23年10月に新設校の開校が決定していた。
請西小の昨年度の児童数は1千人を超えていたという。
8日には入学式が行われ、約120人の新入生らが真舟小で学校生活をスタートさせる。
児童数の増加が続いても、同小では27学級まで対応できるという。
ソース: URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)