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STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは「今後も理化学研究所で研究を続けたい」という意向を示していることが
代理人の弁護士への取材で分かりました。
STAP細胞を巡っては、今月1日、小保方リーダーが論文のデータをねつ造するなどの不正行為を行ったとする調査結果を理化学研究所の調査委員会が
発表したのに対し、小保方リーダーは「悪意のない間違いで承服できない」などとするコメントを出しています。
代理人の弁護士によりますと、小保方リーダーは「世間をお騒がせし、共同著者に迷惑をかけ、若い研究者として至らなかった点はおわびしたい」と話し
「今後も理化学研究所で研究を続けたい」という意向を示しているということです。
また理化学研究所の調査については「結論ありきで、十分な弁解の機会も与えられなかった」と話しているということです。
小保方リーダーは、8日調査をやり直すよう理化学研究所に不服の申し立てを行い、9日大阪市内で記者会見する予定で、
一連の問題をどのように説明するのか注目されます。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
4月8日 4時19分
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【STAP細胞】小保方晴子「理研で研究続けたい」
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