【歴史】 龍馬直筆の手紙の草稿見つかるat NEWSPLUS
【歴史】 龍馬直筆の手紙の草稿見つかる - 暇つぶし2ch1:百谷王 ★@転載禁止
14/04/07 21:31:28.85 0
幕末の志士、坂本龍馬が暗殺される直前に土佐藩の重臣、
後藤象二郎宛てに書いたとみられる手紙の草稿が東京都内の民家で保管されていたことが分かりました。
龍馬が新政府で重要な財政担当の適任者を選び出すいきさつが書かれていて、
専門家は「全く存在が知られていなかったもので、大変な発見だ」と話しています。

これは、東京都内の男性が30年以上前に骨とう品売り場で購入したのを自宅で保管していたもので、
NHKの番組の取材過程で見つかりました。
複数の専門家が鑑定したところ、筆跡や内容から坂本龍馬の直筆とみて間違いないと判断しました。
鑑定によりますと、龍馬が慶応3年、1867年の11月15日に京都で暗殺される
1週間ほど前に土佐藩の重臣、後藤象二郎に送った手紙の草稿だということです。

この中で龍馬は、江戸幕府が朝廷に政権を返上する「大政奉還」の直後、
新政府の財政担当の候補だった福井藩の藩士、三岡八郎に会いに行き、後藤にその結果を報告しています。
三岡八郎は、福井藩の財政再建で手腕を振るった人物で、後に由利公正と名を改め、
五箇条の御誓文の起草者としても知られ、明治新政府では初期のころに金融や財政に携わりました。
手紙の草稿の中で、三岡が江戸幕府の帳面を調べた結果、
幕府の財政政策が旧態依然として「気の毒」だと評していたことが書かれています。
そのうえで、龍馬は新政府の財政を任せられるのは三岡をおいてほかにはいないと後藤象二郎に進言しています。
「大政奉還」の直後に、龍馬が三岡と面会したという記録は残っていましたが、
龍馬がそのいきさつを書いたとみられる手紙の草稿が見つかったのは初めてです。
鑑定者の1人、京都国立博物館の宮川禎一企画室長は
「これまで全く存在が知られていなかったもので、大変な発見だ。
新政府を作るにあたって、財政の重要性を理解していた
龍馬の思想や考えを知るうえでも貴重な資料だ」と話しています。

続きはソース元で
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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