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淡路市佐野新島で「あわじ佐野新島太陽光発電所」の全面運転が始まった。
同発電所の発電能力は1日6990キロワットで、
淡路島内で稼働する太陽光発電所では現在、最大規模という。
同発電所は電力事業会社のクリハラント(大阪市)が建設。2012年9月から、
県企業庁所有の埋め立て地約11ヘクタールで工事が始まり、
13年3月に発電所の一部約3.2ヘクタール分で発電が始まっていた。
同社や兵庫県によると、発電所は約3万2000枚の太陽光発電パネルが
敷き詰められ、年間発電量は約810万キロワット時。
約2250世帯分の年間使用電力を賄え、二酸化炭素(CO2)排出量を
年間約3350トン削減できるという。発電した電気は関西電力に売却される。
兵庫県が進める「あわじ環境未来島構想」では50年のエネルギー(電力)自給率100%
を目指す。淡路島内は日照時間が長く、太陽光発電所の1日の発電稼働率が
他の地域の12%に比べ13.2%と高く、太陽光発電所の設置が進んでいる。
淡路市内では12カ所の太陽光発電所の建設、計画が進められており、
完成すれば1日約8万1400キロワットの発電能力が確保されるという。
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