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札幌市北区の北海道警札幌北署の駐車場で1月27日、カセットコンロ用のガスボンベが爆発し、
車が焼けた事件の後、同署と北海道新聞社(札幌市中央区)に次の犯行を予告する内容の文書が
届いていたことが7日、捜査関係者らへの取材でわかった。
同署管内の商業施設や道警官舎でその後、同様の手口の事件4件が起きており、同署が関連を調べている。
捜査関係者によると、1月27日朝の爆発では、署員の私有車の一部が焼けた。その後、
匿名の文書が郵送で届き、事件への関与をほのめかすとともに、
実在する警察官とみられる名前を挙げた上で同署を批判し、警察関連施設で同様の事件を起こすことを告げていた。
一方、北海道新聞社法務広報グループによると、同社には2月上旬に届いた。同じように同署を批判し、
次の爆発を予告する内容で、全文がゴム印を押したような青いインクのローマ字で書かれていた。
道警には文書が届いたことを伝えたという。
同署管内の量販店と大型スーパー、ホームセンターで2月20日~3月27日、同様の事件が3件起きた。
今月3日深夜には、同署の道路を挟んだ斜め向かいにある道警官舎1階共用玄関内でボンベ3本が爆発し、
現場で2000本以上のクギが見つかった。これら5件は半径約3キロ圏内で起きた。
ソース: 読売新聞
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