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早稲田大先進理工学研究科が、博士号を授与したすべての博士論文を対象に、
盗用など不正の有無を確認する調査に着手したことが6日わかった。
悪質な論文が見つかれば、学位の取り消しも検討する。複数の早大関係者が明らかにした。
同研究科は2007年に設置され、学位を授与した博士論文は約280本ある。
STAP(スタップ)細胞の作製を発表した理化学研究所の
小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は同研究科に博士論文を提出し、
11年に学位を取得した。早大は、この博士論文の記述に海外のホームページから
盗用した疑いがあるとして、先月、調査委員会を設置した。
同研究科は、小保方氏以外の博士論文についても、盗用や捏造(ねつぞう)、
改ざんなどの不正の有無を調べる。今年7月頃に全体の予備的な調査を終え、
悪質な不正が疑われる論文が見つかれば、さらに精査する方針だ。
ソース:読売新聞
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