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エクアドル中央部のツングラウア火山が高さ10kmの噴煙を噴き上げた。
噴火が始まる危険が高まった。BBCが報じた。
同火山はキトから南へ130kmの地点にある。2月初頭から活動を活発化させた。
6日、火山の内部で大きな爆発があったものと見られる。
国立リスク管理事務局がTwitterで記したところによれば、現在のところ噴煙の上げ方は弱いという。
ツンツラウアは「炎の喉」と訳される。1999年より活動している。
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