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2年続けて未成年の飲酒事故が起きている小樽商科大学は、
未成年には飲酒させないことなどを盛り込んだ誓約書を部活動やサークルの代表者に
提出させることになりました。
小樽商科大学では、おととし、未成年の男子学生が学内で酒を飲み、
急性アルコール中毒で死亡するなど2年続けて未成年の飲酒事故が起きており、
同じような事故を繰り返さないよう対応を検討していました。
その結果、未成年には飲酒をさせないことや、成人であっても一気飲みなど
過度な飲酒を強要しないことなどを盛り込んだ誓約書を部活動やサークルの代表者に
提出させることになりました。
また、飲酒事故を防止するよう啓発する授業を、早ければ来年度から実施することを検討していて、
すべての学生に受講を義務付ける方針です。
大学では「悲惨な事故を繰り返さないために念には念を入れて、
飲酒事故の防止に大学全体で取り組んでいきたい」としています。
ソース: NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)