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トルコとアラブ首長国連邦(UAE)への原発輸出を可能とする原子力協定の承認案が4日の衆院本会議で採決され、与党や民主党などの賛成多数で可決された。
憲法の規定で衆院の議決が優先されるため、今国会中の承認が確実になった。
ただ、民主党で菅直人元首相ら脱原発派8人が欠席、棄権したほか、自民党でも途中退席が出た。
両党の執行部は確信的な「造反」には厳正な処分で臨む方針だ。
民主党は、脱原発を公言する菅氏だけでなく、党幹部の造反も相次いだ。
海江田万里代表は採決直前まで協定賛成を求めたが、無視された形となった。
党の結束が保てずに政権を降りた過去の経験が生かされることはなく、海江田執行部の迷走は続く。
続く