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4日午後2時頃、北海道せたな町大成区太田の山林で、
山菜採りをしていた苫小牧市の会社員女性(45)が後ろからヒグマに襲われた。
女性は肩や腕をかまれて重傷を負い、病院に運ばれたが、命に別条はないという。
せたな署によると、女性は知人(63)と2人でギョウジャニンニクを取るために入山。
山菜採りを終え、知人の後ろを歩いて下山中、林道から約1キロ・メートルの山中で襲われた。
ヒグマは体長約2メートルで、知人が枝払い用に持っていたナタでヒグマの顔をたたくと、山中に逃げた。
山林に入る林道入り口には「クマ出没注意」の看板が設置されており、よく出没する地域。
せたな町では昨年4月、現場から約10キロの北檜山区新成の山林で、
1人で山菜採りをしていた女性(当時52歳)がヒグマに襲われて死亡した。
読売新聞
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