14/04/05 21:31:32.00 0
スーパーやコンビニなどの防犯カメラで自動的に撮影された客の顔が顔認証で解析され、客の知らないまま、顔データが首都圏などの115店舗で共有されていることが4日分かった。
万引きの防犯対策のためだが、顔データを無断で第三者に提供することはプライバシー侵害につながりかねず、専門家や業界団体は「ルール作りが必要」と指摘している。
顔データを共有しているのは、名古屋市内のソフト開発会社が昨年10月に発売した万引き防止システムの導入店舗。
首都圏や中京圏のスーパーなど50事業者計115店舗で、個人のフランチャイズ経営の大手コンビニなども含まれる。
各店舗は、防犯カメラで全ての客の顔を撮影。
万引きされたり、理不尽なクレームを付けられたりした場合、該当するとみられる客の顔の画像を顔認証でデータ化した上で「万引き犯」「クレーマー」などと分類し、
ソフト開発会社のサーバーに送信、記録される。
他の店舗では顔の画像そのものは閲覧できない仕組みだ。
いったん登録されると、再び来店した場合、店員に分かる形で警報が発せられる。
登録されたのとは別の店舗を訪れても、サーバーに記録された顔データで照合され、警報が出る。
システムを導入する店舗では、「顔認証監視カメラ設置」などのシールを
店内に貼って撮影していることを周知しているが、
他の店舗と顔データを共有していることまでは知らせていない。
>>2以下へ続く
前スレ ★1がたった時間 2014/04/05(土) 11:15:52.23
スレリンク(newsplus板)
顔データ共有のしくみ(図解)
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