14/04/05 14:58:30.24 QIwPJTIl0
STAP論文:極秘研究…捏造生んだ密室 助言役機能せず
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詳細を知る人は発表までわずかだった。CDB創設にかかわった研究者は
「すごい仕事があるとは聞いていたが、研究所内でも極秘で進められていた。
論文を見て『これだったのか』と(思った)」。科学史上に名を刻む不正論文が
世に送り出された背景には、「極秘プロジェクト」という異例の経緯があった。
13年3月に研究ユニットリーダーとして採用されても、研究所内の定例セミナー
で、発表することはなかった。
セミナーは、論文発表前に研究の矛盾点や課題を指摘し合う重要な場であり、
若手研究者にとって避けて通れない鍛錬の場だ。
あるCDB研究者は「秘密主義は笹井先生の方針だった」と指摘する。
「生物学の常識を覆す発見」は、小保方氏と助言者らだけの「密室」で生まれ、
研究チーム以外の批判の目にさらされることなく、発表された。
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論文の実質的執筆者であり共著者で上司の笹井先生がキーマン