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小保方の経歴とSTAP騒動の全経緯【5/5】
4月1日、理研の調査委員会が『最終調査報告書』を発表し、小保方単独で故意による
研究不正や論文捏造があったと認め、同日会見で野依理事長やCDB竹市らが謝罪
理研の調査対象は、小保方/笹井/丹羽/若山(元理研)の4名で、丹羽は関与無しと判断
若山と笹井も捏造への関与はないが、データの正当性等を確認せず、不正を見過ごした
過失責任は重大であり厳正に処分すると断じ、野依は自身を含む執行部の引責にも言及
検証に際し、小保方の実験ノートが2冊のみで日付や詳細な既述が無く、生データが殆ど
保存されず研究追跡が極めて困難と公表された他、論文撤回勧告に竹市は「小保方は当初
撤回に同意したが現在の意向は不明、理研の他共著者は撤回に同意した」と話す
また12年3月以降、小保方本人の再現成功無しと明かしたが、STAP真偽の結論には至らず
今後1年かけ野依主導で検証実験を行い、外部機関の再現実験に積極的に協力すると発表
野依は下村大臣と面会し、政府は特定法人の閣議決定を再度先送りすると決定
同1日、共著者らもコメントし笹井は「厳しい評価に心痛の極み。心よりおわび申し上げる」
と隠匿は否定し、若山も「(発見)当時のラボ主宰者とし自責の念を覚えている」等と発表
代理人の三木秀夫弁護士を通じ、小保方は「到底承服できず、近日中に理研に不服申立をする」
「悪意のない間違いで改竄や捏造は無い」と理研の調査結果に反論
弁護士は、WSJはじめ国内外のメディア取材に応じ「本人が近く反論会見を行う予定」
「人権侵害だ、論文撤回に同意しない」等との意向を示す
バカンティも「STAP実在が否定されない限り、論文撤回に反対」「現在、香港中文大で
追試成功の可能性がある」とコメントし、産経が「香港中文大がSTAP再現成功」と報じる
しかし李教授は全面否定し「追試は無駄だ」と断じ産経は記事削除したが、謎の陰謀論を
唱える国内のSTAP信仰者らは「再現成功」とTwitter等で大拡散した←今ココ!!!