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小保方の経歴とSTAP騒動の全経緯【4/5】
小島(STAP共著)の論文も捏造満載と発覚、ハーバード大も本格調査をすると発表
そんな中、産経が「小保方本人が2月にSTAP再現に初成功」と報道(理研会見で誤報と判明)
3月9日、根幹部分の論文捏造が発覚し、小保方は訂正論文を提出
しかし小保方と連絡がつかない竹市ら理研CDB幹部3人は、論文撤回するよう若山を諭す
翌10日、小保方から返答が無く若山も、覚悟を決め山梨大に進退伺し論文撤回を呼びかける
小保方が提供の試料がSTAPかES細胞か、公的機関に鑑定依頼するとメディアで併せて発表
世界の報道機関が一斉報道し、ようやく日本のTVメディアも疑惑を報道
理研は特定法人に正式決定後、経過報告すると発表、しかし12日、政府は決定を先送り
14日、理研の理事長の野依らが会見(小保方は精神耗弱で欠席)し、川合理事は「論文の過誤
2点に研究不正はなく残りは調査中」等と擁護、CDB竹市は「体を成さない論文で撤回すべき
第三者に再現実験を依頼する」と断罪し、自身や笹井の責任を認め進退に言及
しかし調査継続中としSTAPの疑義は晴れず、小保方/笹井/丹羽は連名で謝罪文をHPに掲載
ネイチャーが「結論たる証拠が示されなければ論文を取り消す」と発表
3月中旬、有給休暇中で体調不良の小保方は弁護士4人を雇い、WSJに「D論は下書き段階」と
謎の回答をしD論やSTAP論文撤回を示唆、バカンティは撤回に反対しD論は査読してないと主張
若山がSTAP(らしき)細胞を鑑定機関に17日付で送付し、18日に理研HPからSTAP成果を削除
iPSネガキャン資料も撤回され、同日、与党部会に出席した野依は「現段階で捏造無し」
「再現実験に最低3ヶ月、検証に約1年かかる」との見解を示す
20日、バカンティ所属病院HPにて、著者名が不記載で僅か4Pの『STAP作製手順書』を発表
既出手順と異なり詳細データも万能性の検証も、幹細胞に至る記述も無い杜撰な内容であった
25日、若山が鑑定依頼した試料の予備解析が『小保方の説明と別種マウス』であったと
竹市が経過を明らかにし「若山と共に詳細検証を進めていく」と話す
上記マウスが第一世代(F1)である事で、コンタミでなく故意による研究の捏造疑惑が浮上
3月31日、小保方弁護士団の内3人が立ち合い、川合理事が小保方に『調査報告書』を手渡す