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韓国の5人組ガールズグループ、CRAYON POP(クレヨンポップ)の新曲「オイ(Uh-ee)」が、
歌詞に日本語的な表現があるとしてKBSから放送不適合の判定を受けたことが3日、分かった。
聯合ニュースなど韓国メディアが報じた。
報道によると、同曲の歌詞にある日本語のピカピカのピカを入れた「ピカポンチョク」という表現が最近行われた歌謡審議の結果、問題になったという。
これを受けて所属事務所は、歌詞を「ポンチョクポンチョク(ピカピカの韓国語)」に修正し、直ちに再審議を申し入れたという。
同曲の音源とミュージックビデオは今月1日に公開されていた。
CRAYON POPは、独特なダンスの振り付けと衣装が毎回話題となるグループで、
昨年発表した「パパパ(BAR BAR BAR)」では、ヘルメットをかぶった姿で披露する“直列5気筒ダンス”で大ブレーク。その人気は海外にも広がった。
日本でも何度もライブを行っており、2日には横浜アリーナで開催された「M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014」に登場し、「オイ」を披露。
このときは、修正前の「ピカポンチョク」の歌詞で歌っていた。
CRAYON POPは、過去にも衣装やコンセプトが、日本のももいろクローバーZに似ているととして物議をかもしたほか、
昨年リリースした「Lonely Christmas」の冒頭部分が、日本の人気アニメ「ルパン三世」の前奏部分とそっくりだとして非難を浴びるなど、
日本がらみのトラブルが続出している。
(サンケイスポーツ 4月3日(木)13時9分配信)
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