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日本の警察庁によれば、昨年、日本で中国人による刑事犯罪の件数は5年前の2008年に比べて約6割の大幅減となった。
日本の中国語メディア・中文導報の報道として、中国新聞網が3日伝えた。
警視庁によると去年、全国の警察が検挙した外国人(永住者などを除く)による犯罪の件数は前年より51件多い1万5419件、検挙人数は9年ぶりに増加し、9884人となった。
国籍別では中国が4047人と最多。次いでベトナムが1118人、韓国が936人だった。
近年、中国人による刑事犯罪は大幅に減少している。
08年に中国人による刑事犯罪の件数は1万63件だったが、13年には63.1%減の3709件となった。
刑事犯罪で検挙された中国人は同26.6%減の2028人だった。
一方、ベトナム人は来日数の増加に伴い、検挙数も大幅に増えた。
約半数の549人が万引で検挙されている。
多くは留学生や技能実習生で、昨年、検挙されたベトナム人留学生は前年の4倍にあたる343人だった。
(編集翻訳 恩田有紀)
XINHUA.JP
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