14/04/03 00:12:42.64 0
>>1の続き
理研は「小保方氏が論文の取り下げに同意した」と説明していましたが、代理人によると小保方氏は
「取り下げに同意したことはない」と否定。不服申し立ての期限の今月9日までに自ら説明する場を
設けたいとして調整を進めています。また、小保方氏は「研究は今後も続けたい」と話しているといいます。
一方、論文の共同著者であるハーバード大学のバカンディ教授は、理研の調査結果について
「今回指摘された間違いが、科学的な中身や結論に影響するとは思わない」と論文の撤回に
反対する意志を示しました。そのうえで、「香港の大学が、我々の示した手順で多能性細胞の再現に期待が持てる
結果を得たとの報告を聞き、喜んでいる」「時がたてば、科学が答えを証明してくれる」と改めて自信を示しています。
しかし、当の香港中文大学の李嘉豪教授の研究チームは、JNNの取材に対し・・・
「小保方さんの実験方法では、STAP細胞は再現できませんでした。
他の人がやっても時間の無駄です。STAP細胞は存在しないと思います」(李教授の研究チームスタッフ)
李教授らの見解は、バカンディ教授がコメントした内容と全く異なるもので、
STAP細胞が存在するのかどうかは依然として不透明のままです。
(おわり)