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オーストラリア東部シドニーの近郊にあるストラスフィールド市議会は1日、旧日本軍の従軍慰安婦像設置
の是非を審議した。韓国系の副市長らが豪州初となる慰安婦像の設置を求めていたが、「州や連邦政府が
見解を明確にするのが先決だ」として判断を見送った。
豪州では、韓国と中国系の市民団体が連携し、シドニーをはじめ複数の市町村に慰安婦像を建てる方針を決議。
人口約3万7000人のうち中国系が2割、韓国系が1割を占めるストラスフィールド市でまず設置を目指した。
しかし「慰安婦は見解が一致していない問題」「(日系の)子どものいじめにつながる」と設置反対を訴える
在住日本人らの署名活動もあり、市議会は判断を避けたもようだ。
米グレンデール市では、市営公園に設置された慰安婦像の撤去を求め日系人らが提訴。日系人らは、
市による設置は連邦政府に付与された外交権限を侵害すると訴えている。
[時事通信](2014/04/02-10:44)
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