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北京であった日本との政府間協議に参加した北朝鮮側代表、
宋日昊(ソンイルホ)・朝日国交正常化交渉担当大使が1日、
北京空港で記者団の取材に応じた。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の
競売問題に言及し、「実務的な法律問題ではなく、朝鮮と日本の関係進展のための根本問題だ。
我々は(売却問題が)解決できなければ、朝日関係を発展させる必要がないと思っている」と話した。
協議は日朝外務省の局長級幹部が出席し、3月31日までの2日間、
北京で実施された。今後も継続することで双方が一致している。
宋大使は「(中央本部は)日本の朝鮮同胞の仕事と生活の拠点で、
強制売却はあってはならない」と強調。協議の中でも日本側に、
「強い憂慮を表明し、必ず解決すべきだと言うことを明確に伝えた」と話した。(北京=石田耕一郎)
北京=石田耕一郎 2014年4月1日13時17分
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