14/04/02 03:37:38.18 Cppws7s90
>>732
昨日の会見での発言だけなら問題ないように見えるが、理研自らが「結論はゆるぎない」と豪語していた事を完全に忘れているよね。
不正追求の仕方も不自然で不十分だし、全実験データの開示すら行っていないと。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
調査委はSTAP細胞の再現性については評価せず、「科学者の世界での証明」に委ねる構えだ。
小保方氏は一連の疑問点が指摘された後も、研究室で再現実験を続けているという。
理研のガイドラインでは、不正の疑義が生じた研究者に対し、証拠保全のため出勤停止や研究室の一時閉鎖を行うことができる。
こうした措置を取っていないことについて、理研は「再現実験の手順書作成や調査への対応のため。証拠隠滅の可能性もないと判断した」としている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
一方、調査開始から約1カ月が経過しても核心が明らかにされない現状に、学界からは批判が強まっている。
日本分子生物学会は「論文は多くの科学者の疑念を招いている」として、実験のすべての生データの即時開示を求める異例の声明を出した。
URLリンク(ysgufeb.exblog.jp)
あの「結論はゆるぎない」という自信はどこにいったのか?
それにしても、あの画像の捏造はひどい。ほかの共同研究者のだれも、元のデータ、つまり顕微鏡を供覧したりゲル電気泳動像を一緒に見たりしていない、というチームだったのだ、というのも明白になった。研究所のチームなのに。
ここまで論文のインチキぶりが明らかになれば、普通の研究組織(大学でも)ではすぐ処分にいくはずであるが、理研はまだObokataに未練があるのか、「本当かどうかは他の研究者の検証にゆだねる」などと言っている。
自分たちでも再現できないのに、ほかの研究者が貴重な時間と手間をさいて「うその検証」をしてくれるとでも思っているのだろうか?