14/04/01 21:38:43.68 0
>>1より
夕刊紙では、夕刊フジ、東京スポーツが130円を140円に値上げした。日刊ゲンダイは駅売りも月ぎめも据え置く。
3月25日付の社告では「日刊ゲンダイはサラリーマンの味方です 4月からも定価据え置き!」とアピールするほどだ。
ただ、同紙は11月9月の時点で130円から140円に値上げしている。日刊ゲンダイとしては、民主党の野田政権の
時代に消費税税率が上がると予測していた模様で、夕刊フジと東京スポーツが2年半遅れで「追いついた」に過ぎない。
雑誌はもっと顕著だ。特に週刊誌は「●●特別号」といった体裁の時には値段が高くなるなど価格は一定ではないが、
大半の雑誌が増税分を転嫁する方針だ。雑誌専門のオンライン書店を運営する富士山マガジンサービス(東京都渋谷区)
のアンケート調査によると、3,289誌のうち90.1%にあたる2,963誌が、4月以降に値上げを予定していると回答。
電子版については583誌中、値上げの方針を打ち出したのは65.2%にあたる380誌。紙やインクに経費がかかる
紙媒体の方が値上げを余儀なくされていることがわかる。