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【慰安婦問題】 性奴隷と認定した国連人権委員会のクマラスワミ報告書は、虚偽証言した吉田清治氏の著作を引用していた - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★@転載禁止
14/04/01 09:14:10.43 0
「慰安婦=性奴隷」に対する日本の反論文書を入手 国連報告は「不当」「歪曲」と批判も撤回

慰安婦募集の強制性を認めた平成5(1993)年の河野洋平官房長官談話を引用し、慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した
96年2月の「クマラスワミ報告書」について産経新聞は31日、日本政府がいったん国連人権委員会(現人権理事会)に提出しながら
すぐに撤回した反論文書を入手した。

文書は報告書を「極めて不当」「無責任で予断に満ち」「歴史の歪(わい)曲(きょく)に等しい」と厳しく批判したが、非公開のため「幻の反論文書」となっている。

文書はクマラスワミ報告書が国連人権委に提出された直後の96年3月にまとめられたもので全42ページ。
撤回した理由について、複数の外交筋は「反論することで、かえって慰安婦問題の議論を起こしかねないと懸念したためだ」と述べる。

報告書は、強制連行の証拠はみつかっておらず「もっぱら被害者自身の口頭証言に基づく」と指摘しながらも、
河野談話を根拠として、強制連行を認定した。

これに対し反論文書は、クマラスワミ報告書を「偏見に基づく」「随所に主観的な誇張」などと強調。

報告書が明確な誤りの多いオーストラリア人ジャーナリストのジョージ・ヒックス氏や、
戦時中に下関で労務調達に従事し「奴隷狩り」で慰安婦を集めたと虚偽証言した
吉田清治氏らの著作を引用していることから、「本来依拠すべきでない資料を無批判に採用」と批判した。

法的議論についても、報告書が日本の法的責任を求めたことを「誤った国際法の解釈」とし、
「およそ法的には成り立たない恣意(しい)的な解釈に基づく政治主張」と突っぱねていた。

日本政府は反論文書を撤回後、元慰安婦への支援を行うアジア女性基金の取り組みなどを説明し、
報告書の否定を求める記述を削除した「日本の施策」とする文書に差し替えた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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