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保護のミンククジラ肉流通 NGOがIWCに報告書
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国内に出回っている日本近海産ミンククジラ肉の半分近くが、推定約8000頭しかいない「J系群」のミンククジラだった
との報告書を非政府組織(NGO)の「国際動物福祉基金」の舟橋直子さんらがまとめ、3日までに、国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会に提出した。
J系群は日本の調査捕鯨海域にはあまりいないとされており、これまで考えられていた分布域が違うか、密漁された可能性もあるとみられる。
舟橋さんは、ニュージーランド・オークランド大と共同で、1997年から今年にかけ、18都道府県の店頭で鯨肉を購入、DNAを分析した。
その結果、167点が近海のミンククジラで、うち66点がJ系群であることが分かった。
最も多かったのは和歌山の33点。