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★「慰安婦問題に関心を」 福井市でパネル展
2014.3.30 02:08
慰安婦問題や、かつての韓国併合で当時の日本政府による「功」の部分などを紹介するパネル展が29日、
福井市手寄の「アオッサ」1階アトリウムで始まった。慰安婦問題については国会でも頻繁に
取り上げられており、関心を寄せる多くの人が足を運んだ。30日まで。
市民団体「頑張れ日本!全国行動委員会 福井県支部」の主催。各国の公文書を中心とする一次資料
などをもとに友好団体が作製したパネル約90枚を用意した。県支部代表の方橋(ほうはし)
助次郎さん(61)は「まず慰安婦問題に関心を持ってもらいたい。そして真実を知ってほしい」
と展示会の趣旨を話す。
会場では、「従軍慰安婦」という言葉の欺瞞(ぎまん)や、朝鮮人の悪徳業者が少女を売買した
事件を伝える東亜日報の記事などがパネルで紹介されている。「強制連行はなかった」と、
旧日本軍属だった男性による証文も並べられ、訪れた人たちが熱心に見入っていた。
一方、JR福井駅東口周辺では、慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話」の
撤回を求める署名活動が行われた。
パネル展に寄った福井市二の宮のパート、土田由佳さん(40)は「ほとんどが報道されない事実ばかり。
なぜ多くのマスコミは無視を決め込むのか」と話していた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)