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バイナリー発電で伸張著しいイスラエル
地熱発電のタービンでもかつては圧倒的に強かった日本メーカーの牙城を崩し、イスラエルが世界市場の24%を占めるまでに拡大してきた。
優れたガスタービン技術などを持つ日本メーカーはまだ強いとはいえ、すでに世界シェアは50%を割り込んだ。
専任の技術者が不要になることで発電コストが大きく下がると見た企業が相次いでバイナリー発電に参入し始めたのだ。
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小型のバイナリー発電機が普及し、日本中で排出される200度以下の廃熱から発電すれば、
理論上は日本の全家庭が使う電力の45%を賄えるという。
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コスト的にも、現在の技術でも「1キロワット時当たり8~10円のコストで発電できる地熱発電に適した場所は日本にかなりある」
と弘前大学の村岡教授は話す。
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規制緩和で