14/03/29 11:46:25.26 n8VHozPh0
>>629
日本分子生物学会の大隅先生が捏造のトリックの一つとして下記のようなう可能性を提示されてる
まぁ補足的な再現実験頼まれて捏造しちゃう時点で何らかのトリックが介在したことは確かなわけで、
捏造が前提になると無限にやりようが出てきちゃうのよね、
特に生物学なんて仮に正しいことでも生き物扱う以上再現性が不安定な分野は
（このせいでここらへん今回の件で工学系の人が言ってることとバイオ系の本音は実は相当意識の乖離があったり）
だから性善説が大事なんだけど
URLﾘﾝｸ(nosumi.exblog.jp)
＞例えば、上記の実験を「捏造」するのであれば、以下のようなやり方が考えられると思います。
＞最終的に見せたいのは「胎盤に緑色に光っている細胞がいる」ことなので、
＞胚盤胞の発生段階の胚を全身GFPで光るマウスから作って、それをバラバラにして若山先生に渡して注入実験を行った場合、
＞若山先生にはそれがSTAP細胞か、Fgf4-induced stem cellsなのかはわかりません。
＞実際、論文には「Fgf4-induced stem cells」は「cag-GFP-labeled（全身光る）」とされているので、遺伝子の解析をしても区別は付かないでしょう。