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★県警金庫の86万円なくなり、警察署に被害届
長野県警警備1課内の金庫にあった捜査費86万5000円がなくなり、同県警
の岡本努・警務部長は27日の定例記者会見で、何者かに盗まれた疑いが強まったとして、
警備1課長名で長野中央署に被害届を提出したことを明らかにした。
同課員からの聞き取りや金庫周辺の指紋の採取などを進めた結果、紛失ではなく
盗まれた可能性が高いと判断し、26日に被害届を出した。県警は数十人態勢で
引き続き内部調査を進めるとともに、捜査3課などが窃盗事件として捜査する。
警備1課によると、人事異動で10日に着任した同課理事官が同日午前9時頃、
金庫の鍵を開け、現金と帳簿を突き合わせるなどしたところ、金庫の中にあった
はずの現金の大半である86万5000円がなくなっていることが判明した。
金庫には鍵がかかっており、壊されたような跡はなかった。前任の理事官が
8日午前に金庫の中を確認した時には異常はなかったという。
県警の山崎晃義・本部長は定例記者会見で、「徹底した捜査、調査を行い、
真相の解明に努めるとともに、公金の管理の厳格化を図りたい」と述べた。
(2014年3月28日11時52分 読売新聞)
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