14/03/28 13:59:59.53 F6S4mR5P0
>>1 は大間違い。
そもそも、大韓帝国建国前の属国時代に破綻している。
属国末期に破綻していた李王朝は兵士への給料を何ヶ月も支払えず、東学党の鎮圧にも出向かず兵士自ら暴動を起こしていた状態。
みかねた日本が清を朝鮮から追い出し、朝鮮独立の為に祝い金名目で、1年分の国家予算を丸々贈与したのが1度目。併合は2度目の破綻だ。
1度目の時ですら、当時の在朝大使との書簡をみると、財政破綻にも係わらず散財している閔妃一派に対して苦言を何度も書いており
渋々援助したのが伺える。
2度目の破綻は、大韓帝国建国で気の大きくなった高宗が国内の(廃墟同然だった)各地の城を贅沢に改築しまくり予算を使い切ったのが原因。
日本は、日露戦争で朝鮮の為に国家の命運までかけロシアと戦い、WWWII後まで残った莫大な債務を欧米諸国から背負った状態であり、
1度目のような莫大な金額の支援譲渡を出来ない状況だったので仕方なく併合という道をとった。
3度目は、戦後賠償などと呼ばれているが、1度目と同じく莫大な金額を「独立祝い金」という名目で送った終戦後の日韓基本条約だ。
そして、4度目が、IMF指導下での日本の援助と言う事だ。