【東京五輪】国立競技場の解体費用40億円、新スタジアム建設費は1652億円に。2019年完成予定。at NEWSPLUS
【東京五輪】国立競技場の解体費用40億円、新スタジアム建設費は1652億円に。2019年完成予定。 - 暇つぶし2ch1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止
14/03/26 18:59:48.59 0
★スポーツ振興センター/国立競技場解体/2工区に分割、3月中にWTO入札公告 [2014年3月24日4面]

日本スポーツ振興センター(JSC)は、東京都新宿区の国立競技場の改築に向けて、今月中に既存競技場の
解体工事の一般競争入札(WTO対象)を公告する。解体は2工区に分けて発注する。14年度第1四半期
にも入札と契約を行う予定。2件の解体費用は40億4000万円以上。工期はいずれも15カ月間。

国立競技場の所在地は新宿区霞ケ丘町10の1~2。解体工事の件名は「国立霞ケ丘陸上競技場等
とりこわし工事(北工区)」と「国立霞ケ丘陸上競技場等とりこわし工事(南工区)」。工種はいずれも
建築一式工事で、解体費用はそれぞれ1500万SDR(邦貨換算で20億2000万円)以上となる。
「北工区」は競技場の北側の施設部分と日本スポーツ振興センター本部の建物・外構、「南工区」は
競技場の南側の施設部分と外構をそれぞれ解体する。解体後は15年10月~19年3月の工期で本体工事を行う予定。

JSCは当初、新競技場の規模は総延べ約29万平方メートルを想定していたが、その後に内容を見直し、
現時点で総延べ約22万平方メートルに縮小した。英国在住の建築家ザハ・ハディド氏による流線形の
デザインを採用し、基本設計は日建設計・梓設計・日本設計・アラップ(オーヴ・アラップ・アンド
・パートナーズ・ジャパン・リミテッド)JVが担当している。1月10日に「基本設計デザイン監修業務」
の委託先をザハ・ハディドアーキテクト、「基本設計業務」の委託先を日建設計JVにそれぞれ決め、随
意契約を結んだ。契約金額はそれぞれ1億円(非課税)と6億0745万円(税込み)。

既存競技場解体費や新競技場本体工事費を含む総工事費は1692億円を予定。改築後の新たな
国立競技場は、19年のラグビーワールドカップや、20年夏季五輪のメーン会場として使用される予定だ。

日刊建設工業新聞
URLリンク(www.decn.co.jp)


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