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★小保方さんを輩出 「早大理工研究室」に“コピペ常態化”疑惑
2014年3月25日 掲載
理研の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を輩出した早大先進理工学部が大パニックだ。
小保方さんの博士論文を審査した生命医科学科・常田聡教授の研究室で、彼女以外にも6人の
博士論文にコピペ疑惑が浮上。大学内外で大騒ぎとなっている。
STAP細胞発見のニュースが世界中を駆け巡った当時、常田研究室は「ノーベル賞候補の
リケジョを育てた研究室」としてメディアに大きく取り上げられた。常田教授も「ぜひ、報道を
積極的にお願いしたいと思います」と上機嫌だった。そんな注目の研究室が一転、「博士論文の
コピペが日常茶飯事」と指摘されているのだ。
「疑惑を指摘しているのは、小保方論文を含め、数々の不正記述を指摘してきた専門家のブログです。
常田研究室で審査された博士論文のコピペ疑惑を執筆者の実名入りで指摘。例えば、09年に出版
されたM氏の博士論文の第1章の文章や図のほぼ全てが04年に公表されている海外論文のコピペ
だったほか、08年に出版されたF氏の博士論文は、1章の前半が環境省の環境白書とほぼ同一文章でした。
ブログでは博士論文とコピペ元の論文を比較し、解説も付けている。全くのデタラメとは言い切れ
ないでしょう」(科学ジャーナリスト)
■大学側も調査を開始
小保方さんは理研が設置した調査委員会に「(コピペは)いけないという認識がなかった」と証言
したそうだが、出身研究室でコピペが蔓延(まんえん)していたのなら、「さもありなん」という話だ。 >>2へ続く
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