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小保方晴子の経歴とSTAP騒動の経緯まとめ【4/4】
バカンティの助手で小保方の実質指導者の小島(STAP共著)の論文も捏造満載と発覚
ハーバード大医学部が本格調査に乗り出すと発表
そんな中、理研CDBと産経が「小保方本人が2月にSTAP再現に初成功」と報道
しかし3月9日、研究の根幹部分にも画像捏造が発覚し、小保方と連絡がつかない事から
竹市ら理研CDB幹部2人は論文を撤回するよう若山を諭す
小保方から返答が無く翌10日、若山は覚悟を決めて山梨大に進退伺し論文撤回を
メディアで呼びかける→ URLリンク(www.youtube.com)
また小保方から提供された試料が、STAPかES細胞か公的機関に鑑定依頼すると併せて発表
世界の報道機関が一斉報道し、やっと日本のTVメディアも疑惑を報道
理研は特定法人に正式決定後に経過報告すると発表したが12日、政府は決定を先送り
14日、理事長の野依ら理研が会見(小保方は精神耗弱で欠席)
川合理事は「論文の重大な過誤2点に研究不正や悪意はない、残りは調査中」等と擁護
CDB竹市は「第三者に再現実験を依頼する、体を成さない論文は撤回すべき」と断罪し
自身や笹井の責任を認め進退に言及するが、継続調査中としSTAPへの疑義は晴れず
小保方/笹井/丹羽の連名で騒動への謝罪文をHPに掲載し、理研はHPのSTAP研究成果を削除
iPSネガキャン資料を撤回し、ネイチャーは「結論たる証拠が無ければ取り消す」と発表
小保方は米紙に「出回ったD論は下書き」と謎の主張をし、D論とSTAP論文の撤回を示唆
バカンティはSTAP論文の撤回に反対、D論は査読していないと言い出す
17日付で、若山がSTAP(らしき)細胞を第三者の鑑定機関へ送付完了
20日、バカンティ/小島の所属病院HPにて、著者名が不記載の「STAP作製手順書」を発表
その内容は論文等の既出手法と異なり、プロトコルに詳細データも万能性の検証も無く
幹細胞に至る記述も無い、僅か4Pの杜撰な手順書であった
25日、若山が解析依頼中の試料が「STAP論文と別種のマウスの細胞」という予備解析の
経過を竹市が明らかにし「若山と共に詳細検証を進める」と話す←今ココ