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安倍晋三首相はオランダ・ハーグで25日午後(日本時間同日夜)に記者会見し、
ロシアによるクリミア編入を「明らかな国際法違反だ」と重ねて批判した。その上で
「冷戦時代に戻ることがあってはならない。平和的、外交的解決を目指す。
日本も力を尽くす」と述べ、事態の解決に努める考えを強調した。
米国の国際的な影響力が落ちたとの指摘に対しては
「日米が力強く協力することがアジアの平和と安定につながる」と反論。
中国との首脳会談が途絶えていることについて
「より深い意見交換の機会がないのは残念だ。
対話のドアは常に開いている」と、中国側に歩み寄りを求めた。(共同)
2014.3.25 22:26
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