14/03/25 20:28:09.08 0
今年1月に登場したときは賞賛の嵐に包まれ『リケジョの鑑』というキャッチフレーズも際立っていた小保方晴子サン。
しかし、わずか1カ月半でアチコチから往復ビンタのような攻撃に晒されている。
曰く「論文がコピペ」「画像がインチキ」「STAP細胞の根幹を揺るがす杜撰きわまりないデータ処理」
「自分自身を世間に評価されたい気持ちが勝っている女性」……。まだ論文の中身は調査中であり、
中間報告がなされただけである。今後の結果が待たれているハズなのに「インチキ」という言葉がアチコチに溢れ出ている。.
色々な不具合が見つかったことは事実でもあるし、マスコミは「STAP細胞はまだ見ぬ未知なる細胞で、
あるのかないのかさえ解らないもの」としているが、科学というものは本来そういうものである。間違いを繰り返し科学は発展してきた。
それにも関わらず、関係ない彼女の高校時代の人間関係だったり、登場したときに絶賛していた「割烹着」や
「ムーミン」までもがヤラセだったとか、鬼の首を獲ったかのように騒ぎ立てている。これでは人格攻撃と変わりなく、見ていて気持ちの良いものではない。.
コレは“リケジョ”に対する文系オヤジの嫉妬に近いものを感じる。30歳の独身女性で、何処か幼い表情の残る小保方女史に、
研究そのものが理解できない文系オヤジが、なんとか粗探して貶めてやろうとするニオイを感じてしまう。実際マスコミ関係者は文系男子が多い。
彼女の人格を叩くのではなく、論文の正誤を正確に報道してもらいたいのだが。.
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