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★東京、福島、千葉、茨城、神奈川、栃木、6都県の母乳から放射性物質を検出していた★
2011年3月の東京電力福島第1原発事故直後から約半年、名古屋市の市民団体が東北・関東9都県に住む授乳中の母親356人の母乳を調べたところ、
8・1%に当たる6都県の29人から放射性セシウムやヨウ素を検出した。
長山淳哉元九州大准教授(環境遺伝毒性学)は
「母乳からの検出は母親が高濃度に汚染されていた証拠で、原発から遠く離れた地域でも食物や水などを通じて被ばくが広がったとみられる。
母乳から乳児が被ばくしたとみられ、福島県以外でも母子の健康調査が必要だ」としている。
2014/03/24 西日本新聞
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