14/03/25 18:00:56.21 J/M2S6Rj0
そうね。革命にはどうしても暴力を完全排除するのは難しいのかも。
だから論点はそこに置かないほうがいいかも。
民主主義体制においての手続きの正当性だけを、論点にするほうがいいかも。
その点で、暫定政権がクーデターなことは異論の余地はないね。
一方、ロシアが民主主義を外れた行動を取ったかというと、それもない。
そうなると、先に手を出したほうが分が悪いとなるのが普通だけど、
ウクライナは政治腐敗がどうしようもないレベルなので、一番先に原因を作ったのはヤヌコビッチだということになる。
そのヤヌコビッチがロシアに泣きついたのは、他に行き場がなかったから以外の理由はない。
もしEUやアメリカが受け入れてくれたら、そっちに飛んでっただろう。
ヤヌコビッチを擁護する理由はゼロ。
30年間ずっと腐敗政治を正せなかったウクライナの政治家を擁護する理由もゼロ。