14/03/24 18:00:49.35 0
>>1の続き
国会でNHKの受信料問題を追及し続けている佐藤正夫衆院議員(みんなの党)はこう憤る。
「NHKは景気悪化にともない受信料が免除される生活保護世帯が増えたことや、東日本大震災を受けて災害時に対応できるよう
設備投資などが必要になったとの理由で7%の値下げに留めた。当初の3か年計画では、1年目の2012年度予算で収支の見通しが
プラスマイナスゼロ、2年目の2013年度予算でマイナス40億円と、受信料を値下げする分、経営が厳しくなるとの説明でした。
ところがフタをあけてみれば大幅な黒字だった。2013年度はまだ中間決算までしか出ていませんが、その段階で180億円の黒字です。
つまり10%の値下げも可能だったわけです。巨額の黒字が出たならばまずは残り3%分を還元して国民との約束を果たすべきです」
(終わり)