【週刊朝日】「韓国人や在日が嫌いなのではなく、反日が嫌い」と彼らは言う…「日常に潜む嫌韓」の怖さ 元・在日三世ライター語る★6at NEWSPLUS
【週刊朝日】「韓国人や在日が嫌いなのではなく、反日が嫌い」と彼らは言う…「日常に潜む嫌韓」の怖さ 元・在日三世ライター語る★6 - 暇つぶし2ch1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止
14/03/22 20:37:27.38 0
★「日常に潜む嫌韓」の怖さ 元・在日三世ライター語る

一部で過熱をみせている嫌韓・反日の動き。元・在日三世のライター・朴順梨(パクスニ)氏は、
日本社会の「ねじれ」の理由を考察する。
* * *
元・在日三世の私は書店に足を運ぶ度に、ため息をつくようになった。書籍のタイトルに「呆韓」「悪韓」「嫌韓」など、
韓国への非難や侮蔑ばかりが目に入るようになったからだ。

そうした本が目立つようになったのは昨年秋頃からだが、その半年ほど前から、東京の新大久保や大阪の鶴橋などで
行われている排外デモが激化している。デモには「竹島を不法占拠する韓国に抗議」「韓国は仏像を返還せよ」と
いったテーマが掲げられているものの、いつものように「ゴキブリ朝鮮人!」「朝鮮人ハ皆殺シ」など、シュプレヒ
コールやプラカードはヘイトスピーチに溢れている。どうしたらそこまでの憎悪を韓国・朝鮮人に向けられるのか。
当事者の私は半笑いで歩くデモ参加者を目にする度に、恐怖以上の疑問を感じていた。

「彼らは特殊な思想を持つ、ごく一部の人たち。いずれ収まるから、ほっとけばいい」

多くのマスコミ関係者がこう言っていた。しかしいまだにデモは収束していないし、今や書店の目につく棚に並ぶのは、
嫌韓・反韓をテーマにしたものばかり。

取材で排外デモ参加者たちと話してみると、彼らは、叩き出したいはずの私にキレるどころか、終始「普通の態度」で
接することがほとんどだった。それどころか中国の脅威に怯える女性は、6時間近く話し合った帰りに、お揃いの
ストラップをプレゼントしてくれた。体のあちこちにピアス穴を開けている男性は、鼻柱の両側の穴に楊枝を通して、お
どけた表情を見せてくれた。彼は過去に「朝鮮人はウンコ食え!」と朝鮮学校の前で叫んでいるのだが……。 >>2へ続く

※AERA  2014年3月24日号より抜粋
URLリンク(dot.asahi.com)
前 ★1が立った時間 2014/03/21(金) 21:08:48.16
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch