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【話題】ガンダム35周年 巨大ロボットの枷があればこそ 「生みの親」富野由悠季氏語る★2 - 暇つぶし2ch1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止
14/03/21 02:06:34.09 0
★ガンダム35周年 巨大ロボットの枷があればこそ
「生みの親」富野由悠季氏語る
2014/3/19 6:30

ロボットアニメという器に生々しい人間ドラマと哲学的な主題を盛り込み、テレビアニメを革新した
「機動戦士ガンダム」の1作目が、1979年4月7日の放送開始から、今年で35周年を迎える。
今も国内外で様々なカルチャーに影響を与え続けるガンダムとロボットアニメの過去・未来について、
生みの親である富野由悠季監督に聞いた。

ガンダムの人気が続いている理由は、創作した当事者には正直、よく分からない。時代や環境などに感謝するしかない。

ガンダムを作り始めたころは、フリーでテレビ漫画映画(アニメ)の仕事をしていた。本当は(大人向けの実写)
映画を作りたくて、どうやって生きていけばいいのか思い悩んでいた。テレビ漫画の世界で自分の作家性を
生かすことは難しく、著作権も自分では持てないので収入の面でも楽ではなかった。

しかもガンダムでは「巨大ロボットもの」という設定がはじめから決まっていた。実は私は「ロボットもの」
が嫌いだった。スポンサーである玩具メーカーや広告代理店などから注文がつき、なかなか自由がきかない。
ロボットという枷(かせ)の中で、映画が作れるのか。自分にとって映画とは物語なのだが、ロボットで
そうしたものを作る能力が自分に果たしてあるのか、疑問だった。 

1作目の初回放送時の視聴率は平均1桁と決して高くなかった。だが、雑誌やアニメファンの間で徐々に
評価が高まり、81年の再放送時は初回から視聴率は2桁をこえた。同年に公開した劇場版もヒット。
テレビアニメはシリーズ化し、関連商品や流行語も誕生、ブームは社会現象と化していく。
その一方で富野は自身の将来のビジョンを見失っていたという。

(93~94年に放送された「Vガンダム」などのシリーズ作品を作っていた時期は)どうやって、
何をして生きていけばいいのかわからなくなり、40~50代は鬱状態で過ごした。(以下略)

URLリンク(www.nikkei.com)
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