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★雅子さまが「空の巣症候群」? その症状とは〈週刊朝日〉
dot. 3月20日(木)11時52分配信
皇太子ご夫妻の長女愛子さまがこの3月、学習院初等科を卒業する。3月10日には、6年生にとって最後となる
授業参観が行われ、ご夫妻も愛子さまの様子を楽しそうに見守ったという。愛子さまにとっての12歳の春は、
「ひとり立ち」の春であるとともに、雅子さまにとっては「子離れ」の春でもある。
昨年は雅子さま復調の年でもあった。
春には、11年ぶりの海外公務となるオランダ訪問が実現し、夏から秋にかけては東日本大震災の被災地
である東北2県を見舞った。岩手県訪問で実現した宿泊を伴う地方訪問は3年9カ月ぶりであったし、
12月には宮中祭祀(さいし)に伴うご進講も受け、東宮御所の外での公務も精力的にこなした。
しかし、湧き水が枯れるように流れがとまったのは、年明けのことである。新年の宮殿行事と翌2日の
一般参賀を無事に終えた雅子さまだったが、そのあと1月の公務はわずか2件で2月はゼロになった。
表立った動きといえば2月の皇太子さまの誕生日に、両陛下を東宮御所に招いた食事会のみである。
実は、冒頭に紹介した3月10日の授業参観は、雅子さまが久々に元気な姿を見せた貴重な機会だったのだ。
雅子さまが「息切れ」に陥った背景について、ある宮内庁関係者は、愛子さまのひとり立ちに伴う
「空の巣症候群」ではないかと口にした。
「空の巣症候群」とは、中高年の主婦に増えつつある症状である。子供たちが進学や就職などで
巣立ったものの、夫は不在がちで、ひとり家庭に取り残された主婦が空虚感にとらわれて体調を
崩す状況を指す。精神科医の香山リカさんは、こう分析する。
「愛子さまは、まだ家から独立する年齢でもないので、典型的な空の巣症候群ではない。
しかし、自分の体調が悪かろうと、雨の日も風の日も、不登校の愛子さまの通学や授業に
付き添ったわけです。愛子さまが手を離れつつあるいま、ある種の空虚感を感じているのは確かでしょう」
※週刊朝日 2014年3月28日号
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)