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>>1より
日向野氏によると、飛躍のきっかけをつかんだ米国での体験も生き方を左右した可能性があるという。
「米国の科学者の間で蔓延する結果至上主義に毒されて帰ってきたのでは。向こうでは結果を求めるあまり、
多少の盗用を大目に見る傾向がある。いわば盗用の先進国。効率性を重要視する米国でのやり方を見て、
『多少の近道は許される』と思い込んだとしてもおかしくない」
理研の調査委員会の事情聴取に、小保方氏は「やってはいけないとの認識はなかった」と答えている。
「本人もこれほど大騒ぎになるとは思わず、(論文が英科学誌ネイチャーに)通ればめっけもんぐらいの
気持ちだったのだろう。軽薄で慎重さに欠ける現代の若者気質を象徴するようなタイプだ」(日向野氏)
一体、何がいけないのか…。これが世紀の大発見をつかみ損ねた彼女の本音なのかもしれない。